今日は、ただの面談
2008年 03月 22日
今日は、朝から、ある会社で、会長と、面談。要は、私が信用できるかどうかの、面談だと思われる。といっても、案の定、終始、世間話であり、いちおうは、合格だったようだ。結局、こういう世間話の中で、どういう人間かをはかれるのだろうなあと思う。それが悪いという意味では決してないのだが、面接時に聞くべきQ&Aという類の本があるが、それを聞いたところで、必ず、その人を見抜けるということではなく、それを使う側の人間の度量の問題だと最近、つくづく感じる。
松下 幸之助翁が、「(その人が成功するかどうか)わしが、見たら分かるんや」と言われたらしいが、何か最近、その言葉が妙に響く。自分のあり方が、ますます問われる時代になっているのだと思う。
それにしても、今日の会長の話は、本当に楽しかった。私にとっては、歴史物語の話を体験者が、語ってくれるのだから、非常にリアリティーの話であり、つくづく感じたのは、百聞は一見にしかずである。仕事で言うと、実務家は強いということだろうか。
松下 幸之助翁が、「(その人が成功するかどうか)わしが、見たら分かるんや」と言われたらしいが、何か最近、その言葉が妙に響く。自分のあり方が、ますます問われる時代になっているのだと思う。
それにしても、今日の会長の話は、本当に楽しかった。私にとっては、歴史物語の話を体験者が、語ってくれるのだから、非常にリアリティーの話であり、つくづく感じたのは、百聞は一見にしかずである。仕事で言うと、実務家は強いということだろうか。
by h-kojitani
| 2008-03-22 21:38
| 旬刊こうじたに