提携先金融機関でプチセミナー
2007年 07月 06日
今日の午前中は、提携先金融機関で、外回りの営業マン20人に、社会保険労務士の使い方系のプチセミナーを行った。社労士の仕事から、銀行マンとの接点等、1時間だったので、どれだけ伝わったか分からないが、熱意を持って行ったので、かなり疲れた。その後、人事担当者と、話をしていたが人事の事を知り悩んでいるfだけに話が非常に合い充実した時間を過ごす事ができた。わたしもそうだが、年齢の若い層が中小企業の百戦錬磨の社長と渡り合うのだから大変だとは思うが、ぜひとも頑張ってもらいたい。
午後からは、退職金改定の個別説明会。この会社の社長は、逃げないで私と一緒に話をされるので、素晴らしいし従業員さんのほうも社長が真摯に話をしてくれたということで、みなさん、非常にさっぱりとした顔をしているのが印象的だった。いつも思う事だが、社長が逃げようとすると、どんどん社長の口から出てくる言葉が、まさに逃げ腰の言語(おれは、悪くない、世の中が悪いなど)になるので、それを聞いた瞬間にどんなシステムを導入しようとゲームオーバーだと感じるが、今日は非常に素晴らしいお話で、組織のステージがひとつ、上がった感を持った。自分も経営者のはしくれとして、見習わなければと思う部分が多々あった。
午後からは、退職金改定の個別説明会。この会社の社長は、逃げないで私と一緒に話をされるので、素晴らしいし従業員さんのほうも社長が真摯に話をしてくれたということで、みなさん、非常にさっぱりとした顔をしているのが印象的だった。いつも思う事だが、社長が逃げようとすると、どんどん社長の口から出てくる言葉が、まさに逃げ腰の言語(おれは、悪くない、世の中が悪いなど)になるので、それを聞いた瞬間にどんなシステムを導入しようとゲームオーバーだと感じるが、今日は非常に素晴らしいお話で、組織のステージがひとつ、上がった感を持った。自分も経営者のはしくれとして、見習わなければと思う部分が多々あった。
by h-kojitani
| 2007-07-06 20:58
| 旬刊こうじたに