含み資産を持つ人材になるべき
2005年 02月 08日
本日、お客様を2件訪問したが、その1件で、従業員の方がいわゆる”いまどきの若者”で、やる気が見かけられない、将来のビジョンがないということで、ご相談に乗っていた。この問題は実は、多くの企業で起こっている問題である。この社長は、聡明な方でいつも話が合うのだが若年世代は、非常にポジティブにキャリア形成をしながら人生設計を進めている人と、将来を全く考えない人に大別され、「所得の完全な二極化」が起こっているという意見で一致した。
低所得者層のリスクは、今だけの問題ではない。中高齢になった時に、間違いなく、あぶれてしまうというリスクが怖いのだ。
今日現在、いくら稼いでいるかはあまり問題でない。将来、稼げる人材になれるかどうか、「今」日々、頑張っているかどうかが問題なのである。言うならば、いまお金を持っていなくても将来、稼げる人になれるなら、それだけの「含み資産」を持っているということなのだから。
それと、週末、大阪に出張に行っていたが、帰ってくると、1歳になる息子が「パ~パ」と話せるようになった。結構、素直に嬉しかった。我が家の奥様と、長女が根気よく、話しかけ続けたおかげである。感謝!
低所得者層のリスクは、今だけの問題ではない。中高齢になった時に、間違いなく、あぶれてしまうというリスクが怖いのだ。
今日現在、いくら稼いでいるかはあまり問題でない。将来、稼げる人材になれるかどうか、「今」日々、頑張っているかどうかが問題なのである。言うならば、いまお金を持っていなくても将来、稼げる人になれるなら、それだけの「含み資産」を持っているということなのだから。
それと、週末、大阪に出張に行っていたが、帰ってくると、1歳になる息子が「パ~パ」と話せるようになった。結構、素直に嬉しかった。我が家の奥様と、長女が根気よく、話しかけ続けたおかげである。感謝!
by h-kojitani
| 2005-02-08 23:03
| 旬刊こうじたに