今日は、大雪・・・。
2005年 02月 02日
今日は、大雪だ。昨日、お客様に私の「大雪」観が大げさだということで笑われてしまったが、大雪の定義に正解、不正解がないので、なんともいえないところだ。ただ、8割のぐらいの人間がそうだということは、大体、当たっているのだろう。そういう意味では、やはり私の大雪観は大げさなのだろう。
わたしは、青年時代に母親に「ヒロカズ(私の名前)、世の中の8割ぐらいの人が、そうや!ということほ、大体、当たっているで」と言われたことがある。青年時代でもあり、世の中に対し意味もなく尖っていた頃だったのだろうが、それを心配した母親が戒めたのかもしれない。聞いたときには、「なんといい加減な基準や」と思ったが、いまでは、結構、受け入れることが出来る。
これは、人事制度にも同じようなことがいえる。そもそも、人が人を評価しようとする場合、客観的な基準があって、それに基づいて評価したから100%正解だと考えるところに間違いがある。極論で言うと、8割の人がよいと見える人は、やはり優秀なのだろう。しかし・・、それでも最後のところで、「本当に優秀なのだろうか?」とそっと考えておく腹づもりが重要なのではないかと思っている。
あ、そうだ。昨日、関与先の事務員さんに娘へと節分のお菓子をいただいた。この場をお借りし再度、お礼を言わせていただこう。そして、明日は節分。我が家の鬼は、誰に抜擢されるのだろうか?
わたしは、青年時代に母親に「ヒロカズ(私の名前)、世の中の8割ぐらいの人が、そうや!ということほ、大体、当たっているで」と言われたことがある。青年時代でもあり、世の中に対し意味もなく尖っていた頃だったのだろうが、それを心配した母親が戒めたのかもしれない。聞いたときには、「なんといい加減な基準や」と思ったが、いまでは、結構、受け入れることが出来る。
これは、人事制度にも同じようなことがいえる。そもそも、人が人を評価しようとする場合、客観的な基準があって、それに基づいて評価したから100%正解だと考えるところに間違いがある。極論で言うと、8割の人がよいと見える人は、やはり優秀なのだろう。しかし・・、それでも最後のところで、「本当に優秀なのだろうか?」とそっと考えておく腹づもりが重要なのではないかと思っている。
あ、そうだ。昨日、関与先の事務員さんに娘へと節分のお菓子をいただいた。この場をお借りし再度、お礼を言わせていただこう。そして、明日は節分。我が家の鬼は、誰に抜擢されるのだろうか?
by h-kojitani
| 2005-02-02 23:53
| 旬刊こうじたに