賃金研究会行う
2005年 04月 28日
本日夜は私が主催するある業界向けの「賃金研究会」を開催。今回で第3回目となるが、本日は、「賞与」について2時間ほどお話しした。賞与原資ありきの賞与分配システムをいくつかご紹介したが、みなさん理解力も早くそして、賞与システムにおぼれる事なく理解していただけたのでよかった。賞与だけに限らず、どのような人事システムを導入しようとも、労使のコミュニケーションがないとシステムは動かない=組織の風土は上がらないということを理解していただければと思う。
ただ、当初、賃金研究会と銘打って始まったのだが、お話をしているうちに、みなさん評価制度について悩まれていることが判明したので次回はそのあたりについてお話することとなった。やはり、人間は話している間に問題点等が明確になるものだと感じた日だった。
ただ、当初、賃金研究会と銘打って始まったのだが、お話をしているうちに、みなさん評価制度について悩まれていることが判明したので次回はそのあたりについてお話することとなった。やはり、人間は話している間に問題点等が明確になるものだと感じた日だった。
by h-kojitani
| 2005-04-28 23:09
| 旬刊こうじたに