糀谷社会保険労務士事務所(http://www.office-kojitani.com/)


by h-kojitani
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2004年 08月 03日 ( 1 )

2004年 8月号

平成16年8月22日 オリンピックについて、いろいろと感じる

本日、テレビを見ていたら、スポートコメンテーターの方が、今回のオリンピックで何故、こんなにも勝てるかを分析していた。そのひとつの原因は、そもそも明治期に西洋より輸入したスポーツというものを近代まで「武道」の延長線上に捉え、忍耐・我慢を美徳として行ってきたが、近年は、科学的手法(コーチング、スポーツ力学等)を取り入れ、根性論から脱したためと分析していた。なるほどと思わずうなづいてしまいました。これは、企業においても同じことが言えるのではないかと考えます。「やれ、やれ」と根性論では通じない変化の激しい時代を迎えている中で、マネジメントを再構築する必要があります。スポーツに見習うところもあるのではないでしょうか。ただ、スポーツでも昨日、今日ではなく、それなりの時間をかけてこのような結果が出せたのでしょうから、企業においても目先でなく、中・長期のビジョンは当然必要でしょう。

 

平成16年8月14日 オリンピックを見ながら、いろいろと感じる

日本対オーストラリアの女子ソフトボールの試合を見ました。結果は残念でしたが、そのテレビでの映像を見ていて気になったことがありました。6回ぐらいだったか日本選手がライトへフライを打ち上げた。「何の変哲もないフライ」で軽々と捕球されたが、その後の映像を見ていると、ライトを守っているオーストラリアの選手がおそらく、ベンチに向かってだとは思われるが、親指を突きたて、「ナイスプレーでしょ。どう!」みたいな仕草。日本だと何の変哲もないプレーに対しては、「やって当たり前」という風潮があり、そのプレーに賞賛は与えないが、海外では全く違う反応。本人も誇らしげで何か見ていて爽やかだと感じたのは私だけではなかったのではないだろうか。ただ、最近の日本選手は、コメントを聞いていても、いい意味で自己主張できるところが、好結果を生み出しているのかもしれないなと思いながら、深夜にテレビにかぶりつく私であった。


平成16年8月4日 子供を叱りながら、いろいろと考える

本日、久方ぶりに家に早く帰り、子供とたわむれていた。と、そこまでは良かったのだが、私が目を離した隙に、長女(4歳)が長男(1歳)をだっこし、悪気はなかったのだが、後頭部をコンクリートに打ち付けてしまった。以前にも同じようなことがあり、もう二度と同じことはしないと「約束」させていたのだが、またやってしまった。長女に以前、何を約束したか言わせると「ご飯を食べたいと言ったら、残さず最後まで食べる」とものの見事にトンチンカンな答え。わたしは、4歳の子供相手にじっくりとカウンセリング状態。なんとか、以前、約束したことを本人に思い出させ本人の口から言わせようと約20分格闘。あの手、この手を使い、なんとか本人から言わせ、もう二度としないと約束させた。子供は、怒られているのは理解できるが、案外「何を」怒られているのか分かっていないものだ。これは、会社でもあるのではないでしょうか?社長が怒っていることは分かっているが、なぜ怒っているか「事の本質」が分かっていないということはよくあるものだ。これは、コミュニケーション不足などにより、従業員に社長の考えが浸透し切れていない時に起こる。私自身も家庭において、「我が家の考え、父親の考え」が子供にまだまだ、伝え切れていないことを大いに反省。人を育てるには、時間がかかるものだと感じた1日になった。


平成16年8月3日 起業希望者の訪問

本日、商工会議所の方に紹介を受けたということで、起業を希望する62歳の方が事務所に来られた。サラリーマン生活の中で身につけた工業技術のノウハウを中小企業に導入するコンサルタントになろうというもの。これからの時代、こういった一旦リタイアした方が起業する形が増えてくるであろう。わたしが、現状アドバイスできる内容をお伝えし、それなりに満足して帰っていただいたと思う。今から、中小企業診断士を取得しようかとも思われていたようだが、わたしは今までのキャリアで十分、勝負できるのではとアドバイスした。というのも、資格を取得する為の時間がもったいないのではと判断した為。資格を持っていて、こういうのも何だが、「資格で食わない」ことを目指している私的には、この方なら、今ままでのキャリア・人脈で十分、やっていけるのではと思ったため。逆にいうと、資格を取得する事により、仕事が来るとも思えなかったためです。若いならまだしも、その年齢で資格を取得して長期的なビジョンでコンサルタント業をやっていくというのは、時間的にも精神的にも厳しいのではと思ったためです。人事の世界では、「個人のキャリア」がひとつのキーワードになっていますが、サラリーマンの方も雇われているうちに、会社なしでも生きていけるキャリアを積む事が大切だと考えます。
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by h-kojitani | 2004-08-03 01:01 | 旬刊こうじたに