管理職になってほしいと思った日
2008年 05月 07日
5月1日から、新しいスタッフを採用した。今日は、夕方には、事務所に帰っていたが、ある業務をそのスタッフに教えようかと思ったが、私が言えば簡単なことなのだが、あえて、現状、戦力になっている既存のスタッフにその仕事を教えてあげるように伝えた。
今のところ、70点。なぜ、そのようになるのかの「そもそも論」を理解し切れていないということが分かった、という意味では非常に良かった。よく、「私は説明がへたなんで」という人もいるが、説明が下手なのではなく、本質的に理解していないだけだと私は考える。少なくとも当事務所ではそのように考える。それが、うちの事務所の法律だ。と、そんなアツくなって言わなくても、うちのスタッフは、十二分に分かっていると思う。管理職の能力というのは、いろいろあると思うが、手が早いから管理職になってしまった人も多いかと思うが、うちの事務所では最低限、人に仕事を教えられる人が管理職だ。そして、どんどん人に仕事を振れる人が管理職であり、少なくとも仕事を抱え込む人材は、作らないようにしようと今日新たに心に誓った。
今のところ、70点。なぜ、そのようになるのかの「そもそも論」を理解し切れていないということが分かった、という意味では非常に良かった。よく、「私は説明がへたなんで」という人もいるが、説明が下手なのではなく、本質的に理解していないだけだと私は考える。少なくとも当事務所ではそのように考える。それが、うちの事務所の法律だ。と、そんなアツくなって言わなくても、うちのスタッフは、十二分に分かっていると思う。管理職の能力というのは、いろいろあると思うが、手が早いから管理職になってしまった人も多いかと思うが、うちの事務所では最低限、人に仕事を教えられる人が管理職だ。そして、どんどん人に仕事を振れる人が管理職であり、少なくとも仕事を抱え込む人材は、作らないようにしようと今日新たに心に誓った。
by h-kojitani
| 2008-05-07 22:34
| 旬刊こうじたに