糀谷社会保険労務士事務所(http://www.office-kojitani.com/)


by h-kojitani
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監督官も人の子!?

 今日は、昼から、監督署に顧問先の社長と出向く。退職した従業員が、監督署に駆け込んだため。詳しくは、書けないが、監督官も人の子・・・監督官もそして、私も社長に同調・同情する面もありながらも現行労働法制下では、譲歩しなければならない部分があることを説得、いちおう納得してもらった。監督官も話していて、非常に難しい側面があるだろうなあと、感じてしまった。
 最近、当事務所に相談に来られた方が、「なんで、こんなに労働者側が守られているのですか」と言われた方が、いる。同情する側面もある・・・と言い切ってしまいたいが、そう言い切れない側面もある。私見だが、やはり使われている側、使用されている側の従業員さんにもしんどい側面はある。社長の言う事を聞かなければならないから。よくたとえで言うのだが社長は、飲み明け暮れて翌日、遅れても怒られないが、従業員はそうはいかない。従業員さんも拘束されて大変な事があるということは理解しておいたほうが良い・・と思う。それでないと、人を雇えば雇うほど、不幸せになる。幸せになるために・・というか何か世の中に価値を提供するために、自分ひとりではできないから、または人に協力してもらったほうが価値提供が促進するから、雇ったはずなのに、雇えば雇うほど内側にエネルギーを取られ価値提供が軽減するくらいならば、人は雇わないほうが良いと思う。
 とは言うものの・・・確かに労働者が守られている面もあるとは思うが、そこにフォーカスしても何も生まれない。経営者の方は今現在の自分の立場で、ありがたいなあ、感謝できるなあという面にフォーカスして前に進んでいただければと思う。もちろん、自分にもそう言い聞かせている。
 
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by h-kojitani | 2007-09-14 23:34 | 旬刊こうじたに